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思い起こせば

子供の頃習っていたマリンバをなぜ50過ぎになってこんなに必死に頑張っているのか。

子供の頃はピアノを習いたかったのにおかんが「ピアノなんかみんなやってて面白ない。マリンバにしとき」と強制的にマリンバを習わされた。
今思えば値段の差だったに違いない。
当時の50年前でもピアノは数十万円だったけど、私が買って貰った斎藤マリンバは3万円だった。

それで「習わされてる感」満載だったため好きになれるはずもなく嫌でしかたなかった。
私は座って弾けるピアノが良かったのに何で立って弾かなきゃいけないマリンバやねん!←私の基準はそこだった。

それでも「10年は辞めたらあかん」と母の言いつけだけは守り(当時はまだ母親に逆らえない子だったんだな)10年きっかりで辞めた。

40歳で出戻ってから、座ったきりの仕事じゃ体に悪い。
体を動かす仕事をしなきゃ!と介護業界に足を踏み入れ(介護が肉体労働だなんて私の勘違いで、頭を使えば体は使わなくて良いのだとは後で知った)パート仲間のピアニストさゆりと出会い、木琴なら弾けるかもとヤマハの卓上木琴を買ってボランティアを始めた。

それで驚愕したのは「何でこんなに弾けないんや!」ってこと。
流石に30年のブランクは侮れないと言うか、もともと嫌々習っていたから上手いわけでもなかった。にしても下手すぎた。
そんな下手な木琴演奏でも利用者さん達は喜んで下さって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

とりあえず木琴をマリンバにしたら少しは音がマシか?と安いマリンバを探しているところに通崎先生の「レッスン生募集。しかもマリンバ貸し出し」と言う「渡りに船」的な記事を見つけて飛びついた。

それでレッスンを始めて楽器をマリンバに変えても下手くそは治るわけではなく、それはやはり練習しかなかったことに気づいた私。
先生に基礎の基礎、弾き方からやり直して頂いた。

さらに偶然にも園長と出会い、意気投合。
そこから女子会レディス達にも出会い、俄然楽しくなった。
女子会の中では落ちこぼれだけど楽しいからええねん。

それでボランティアも益々調子に乗って、来年は幼稚園児と高齢者という「読み聞かせとマリンバ&ホワイトボートを使ったお絵かき」と言うもはや大道芸みたいになってきていて益々私はどこに向かっているのだろう?てことになっている。

そんな私にタミ先生が本を貸して下さった。
19122901.jpg
ずっと弾きたいと思っていたカノン!
ex夫はパッヘルベルの事をクラシック界の一発屋と言い放っていた失礼な奴だったな。

それと演奏会向けに良いかもともう一冊も。
こりゃ頑張って練習せんとなと思って楽譜を眺めていたら弥太郎がやってきて私の膝の上におもちゃを置く。
19122902.jpg
悪いな、今日もあんたと遊んでいる時間は無いわ。

ほんまはあんたをお利口に育ててドッグセラピーでボランティアしたかったんやで?
わかってるか?
と言っても無視された。

さ、ボランティアだけは生活できないので今日も元気に出勤だ!
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10:54 | ひなた | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
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