延長ボタン。

最近高齢者が交通事故に遭う確率が増えている。

私自身「爺さん、強引やな」と「車は絶対停まるモノ」と思い込んで信号を全く無視して横断歩道を渡っていた爺さんや、数メートル先に横断歩道があるのに自分が渡りたい場所を車が行き来する中、堂々と渡ろうとする婆さんなどを目撃することが度々ある。
でもそういう強引な場合だけでも無いかなと思うことが最近多い。

今朝仕事に行く途中で、横断歩道を渡りきれずに中央分離帯で立ち往生していた人がいた。
おじいさんと言うにはまだ若いけど、でも定年は過ぎている感じ?なお年頃。

見たら手には4点杖。
脳梗塞の後遺症で麻痺でもあるのだろうか?
とにかく信号が渡りきれなかったのね。
麻痺した足をかばいながらとかだと、横断歩道を渡りきるのにも時間がかかるよなぁ〜と、しみじみ考えながら通り過ぎた。

実は最近こう言う光景もよく見かける。

以前とある方と一緒に横断歩道を渡っていたとき「ここの信号は私の足では渡りきれないのよ」と、痛む足を引きずりめっちゃ大急ぎで渡っておられた。
なんとかギリギリ渡れそうだったのだけど、信号が変わった瞬間まだ渡り切れていない私たちに向かって思いっきりクラクションを鳴らされた。
くっちゃべってだらだら歩いていたわけじゃなくて、一生懸命何とか信号が変わるまでに渡りきりたいと頑張っていたのにもかかわらず。
世知辛いにも程があるやろうと思う。

エレベーターのドアのボタンで、乗り降りに時間がかかる場合「延長ボタン」がついていることがある。
同じように、信号を渡りきるのに時間が少しかかる場合に「青信号の延長ボタン」を付けて貰えないのかな?
そんなことしたらたちまち渋滞になってしまうか?

バリアフリーって言葉ばかりが先行しているけど、信号ひとつとってもまだまだだなと思う。
スポンサーサイト
21:21 | ひなた | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
ほにょはじめ。 | top | 懐かしや。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://wankos.blog84.fc2.com/tb.php/3005-37437efd