マリンバ名曲30選

ピアニストさゆりがは神経学的音楽療法という何だか難しい事を勉強している。
それで、利用者さんたちに演奏してもらう打楽器の研究をあれこれしていて、その中でマリンバの本も持っていた。

「私、朝吹なんとかって人の本持ってるねん。それで演奏会しない?」と言ってきた。
「ああ、朝吹英一先生っすね」と私。

私が子供の頃のマリンバの教則本と言えば朝吹先生だった。
当時マリンバなんて珍しすぎて本が無かったんだと思う。
殆どが朝吹先生がクラシックをアレンジした曲で、印刷だったけど譜面は手描きだった。
その手描きの譜面が子供だった私には読みづらくてしょうが無かったな。

それでさゆりが持って来た本を見せて貰った。
これは譜面は手描きでは無くちゃんと写植タイプ。
表紙を見てもピンと来なかったけど、載っている曲名に覚えがあった。

「もしやこれは私が持っているのと同じ本かも」と思って自宅に戻って引っ張り出した。

私の実家はカーテンの縫製業を営んでいた。
なので我が家はカーテンのハギレで色々な物が作られていた。
椅子カバーやソファーカバー、お買い物バッグに私のスカートまで。

マリンバのカバーは確か舞台のどんちょう用の別珍でフリンジまで付けてあったよな。
今から思えば全部寄付してしまったのが悔やまれてならないけど、まぁ役にたっているみたいだから良いか。

んで、実家が扱っていたのは高級オーダーカーテンだったので、舶来物のレースなんかもあったな。
でも高級故に、子供が好きそうなコットン地の柄物ってのが滅多に無かった。
だから、ごくたまーーーーーーーに子供用のカーテン生地のハギレが出ると私は大喜びで貰っていたっけ。

可愛い生地が手に入ったら、すぐに何でもかんでもカバーやケースを作っていた私。

そのうちのひとつがこれ。
15070901.jpg
マリンバの教則本。

ずっとカバーをしたままだったので、表紙がどんなか全く覚えてなかったけど、確認したらさゆりが持って来ていた本と全く同じだった。
15070902.jpg
ちなみに発行を見たら昭和50年2月15日再版ですって。
えーっと、40年前っすか?

ついでにお値段。
15070903.jpg
当時で2000円って高くないか?
さゆりが持っている本の値段は見てなかったけど、今いくらの値段になっているんだろう?

さらに裏地を見て笑った。
15070904.jpg
レース生地で裏地を作っていた私。
贅沢なこっちゃな。

しかし何でも残しておくもんですな。
って言っているから物が減らないのよね。げらげら。

それで肝心の演奏だけど、まだ全然無理っすね。苦笑。
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15:03 | くるみ | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
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