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世の中には

まだまだ知らない世界があるもんだ。

今朝、わんこ先生から教えて貰ったとある病院へ行って来た。
これが病院っていう雰囲気じゃなくて、なんていうか、建物は激古く、昔の「廃校になった小学校」なイメージ。
一瞬タイムスリップしたのか?と思えるくらい。

京都市内の中心部近くで、かなりでかい道に面していて今まで何度も前を通り過ぎていたのに全く気づかなかったくらい目立たない入り口。
すぐ隣がお寺ということもあり、一歩敷地内に入るとお寺の続きか?と思うくらいしーんとした雰囲気。

すぐ表通りは車が渋滞して、目の前の商店街には人がわんさか賑わっているのに、この静けさは何?と不気味になるくらい。

入院病棟はいささか、田舎の学校の寄宿舎って感じ。
受け付けや廊下に張ってある張り紙は、パソコン打ち出しではなく、殆どが手書き。

「廊下は静かに!」
とかもあった。げらげら。

大正2年の建物だとか。
木の廊下に診察室も全て木枠の引き戸。
ガラスは波ガラス。アンティーク好きにはたまらん雰囲気なんだけど、いかんせんそこは病院。
やっぱ何となく独特の雰囲気だったりする。
真夏でもエアコンがいらんのじゃないのか?と思えるくらい、しーんとした空気で、患者さんたちも静かで穏やかに過ごされていた。

間違っても、キラキラ可愛いジビッズを嬉しそうに付けた真っ赤なクロックスシューズを履いた私が行くような場所では無いな。
私はすげー浮いてかなり場違いだったけど、そんな場違いも楽しんでしまう自分が好き。

そこでお話を伺った先生もこれまたアンティーク。げらげら。
でもさすがに亀の甲より年の功といったお話も伺え、まだまだ私には想像出来ない世界があるもんだと納得。

それにしても人生って深い。
わたしみたいに浅く生きている人間には、とても姿勢を正される思いでそこを後にした。

熊野で音楽堂をやってるきっこちゃんたちが、近所にある廃校になった小学校を利用したいとあれこれ企画を作っていたっけ。
実現できたらきっと楽しいだろうなぁと思う。

そんなことを思い出すような建物だった。
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