伝ちゃんの日
2010 / 11 / 23 ( Tue )
11月23日は勤労感謝の日というより、伝兵衛の誕生日の方が先に思いついてしまう私。
プログラマーのうえむうが「いいにーさんの日。まさに伝兵衛の日にぴったりな日ですね」といつも嬉しそうに言っていたっけ。
そんな伝ちゃんのバースデーだった日も伝ちゃんがいなくなってすでに6年も経ってるし。早い。
んで生後半年でアジソン発覚して「5歳くらい?」と覚悟していたくるみさん、まだまだ衰えが見えずブイブイ言わしています。
昨日は年に1度の予防接種の日だったのだけど、ここ3年連続して予防接種で嘔吐下痢していて、さすがに去年3回目だったので「来年からはワクチンアレルギーを前提に注射します」とわんこ先生に言われ、8種混合の接種前に予防の為の注射を打ってもらった。
おかげで今年はワクチンアレルギーと思われる嘔吐下痢も無く、朝から幸之助に噛み付き、表を通る人に爆吠えしたり、飼い主が呼んでもちっとも側に来ず遠くのほうから睨んだりと、いつもと変らずガラ悪く過ごしている。
夏場はバスタブにこもっていたくるみも、すっかりこたつにこもる日々。

庭越しに見える永観堂の紅葉がめっちゃ綺麗!
今年ももうそんな季節になったのね。しみじみ。
ここ連日観光客でごった返しているので、表に出ず家の中でそろ~っと暮らすひなた家。
そろそろタイヤを履き替えて、雪遊びに備えるかと思いつつ、車を出すのに4,5人ひき殺しそうなのでよした。
観光地に住んでいるので仕方ないのだけど、観光シーズンの観光客にはいささかうんざり。
シーズンが終るまでひっそり暮らそう。
幸之助は、くるみがこたつにこもって出てこないのを良いことに、くるみがいたら絶対上らせてもらえないソファーを陣取る。

猫か?ってくい、らちっこくまるまって寝る幸之助。
本当は寒いからこたつに入りたいけど、くるみに怒られるのでソファーで我慢しているらしい。
我が家におけるくるみの絶対権力はまだまだ衰えそうに無い。
プログラマーのうえむうが「いいにーさんの日。まさに伝兵衛の日にぴったりな日ですね」といつも嬉しそうに言っていたっけ。
そんな伝ちゃんのバースデーだった日も伝ちゃんがいなくなってすでに6年も経ってるし。早い。
んで生後半年でアジソン発覚して「5歳くらい?」と覚悟していたくるみさん、まだまだ衰えが見えずブイブイ言わしています。
昨日は年に1度の予防接種の日だったのだけど、ここ3年連続して予防接種で嘔吐下痢していて、さすがに去年3回目だったので「来年からはワクチンアレルギーを前提に注射します」とわんこ先生に言われ、8種混合の接種前に予防の為の注射を打ってもらった。
おかげで今年はワクチンアレルギーと思われる嘔吐下痢も無く、朝から幸之助に噛み付き、表を通る人に爆吠えしたり、飼い主が呼んでもちっとも側に来ず遠くのほうから睨んだりと、いつもと変らずガラ悪く過ごしている。
夏場はバスタブにこもっていたくるみも、すっかりこたつにこもる日々。

庭越しに見える永観堂の紅葉がめっちゃ綺麗!
今年ももうそんな季節になったのね。しみじみ。
ここ連日観光客でごった返しているので、表に出ず家の中でそろ~っと暮らすひなた家。
そろそろタイヤを履き替えて、雪遊びに備えるかと思いつつ、車を出すのに4,5人ひき殺しそうなのでよした。
観光地に住んでいるので仕方ないのだけど、観光シーズンの観光客にはいささかうんざり。
シーズンが終るまでひっそり暮らそう。
幸之助は、くるみがこたつにこもって出てこないのを良いことに、くるみがいたら絶対上らせてもらえないソファーを陣取る。

猫か?ってくい、らちっこくまるまって寝る幸之助。
本当は寒いからこたつに入りたいけど、くるみに怒られるのでソファーで我慢しているらしい。
我が家におけるくるみの絶対権力はまだまだ衰えそうに無い。
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抜糸
2010 / 11 / 12 ( Fri )

わたしの右目。
手術以来眼科の外来の回数と目薬の種類が減った。
んで今日久々に眼科へ行ったら、とうとう目薬が1種類になり注す回数も一日2回から何かあったときのみとなった。
嬉しい。
それで今日
「変ったことは無いですか?」と聞かれたので
「時々充血します」と言ったら
「ああ」と、先生。
「糸が取れかかってるんですね。異物ですから充血してしまうのでしょう。抜いちゃいましょう」ときたもんだ。
「え?ここで?」と思わず聞いたら
「はい。ここで」と冷静な先生。
ほっそいピンセットを持って来た先生。
ちょんちょんっと麻酔の目薬を入れて「下のほうを見てじっとしてて下さい」と言い
さくっと糸を引き抜き完了。
「結膜のところを縫っていた糸です」とのこと。
「えーっと」と興味津々なのが分かったのか
「見たがるだろうと思って写真撮っておきました」と、隣のモニターで、結膜に絡まった糸部分のアップを映してくれた先生。ナイスやね。
「いつも好奇心旺盛ですね」とにこやかな先生。
「よくご理解いただいていて嬉しいです」と満面の笑みのわたし。
だってそんな珍しいもん見たいに決まってるやんか。
それに自分で見ようと思っても絶対見られないんだし。
「この糸って肉眼で見えるサイズなんですか?」と伺ったら
「これこれ」とガーゼの上におかれた糸を見せてくれた。
「めっちゃほそーーーーーーーい!」と感動していたら
「よく手品なんかで使われているやつなんです」と先生
「え?手品で?」
「ほら、よくモノが浮いたりして操っているようなのがあるでしょ?あれですよ」
思いっきり種明かしする先生。
「近くだと見えるけど少し離れると見えないんですよ」ですって。
へえ~~~~~~~~っ、おもしれ~~~~~~~~。
「でもこういうのは溶ける糸を使わないのですか?」と聞いたら
「使わないですね」と先生。
何でだろう?溶ける糸ならあとあと緩んで抜いたりする手間も省けてよさそうなものなんだけども。
いろいろ聞きたかったけど、うるさい患者だと思われると嫌だし忙しそうなのでおとなしく退散。
今日の眼科はほんとうに楽しかった。
次回は視野検査。
前のとき1/4残っていた視野だけど、減ってなきゃいいんだけども。
胆泥症
2010 / 11 / 07 ( Sun )

ちょっと席を外したら幸之助に場所を取られた。

寝るなら他で寝ろよ!
ほんでくるみの胆泥症。
ざっとネットで調べたら「老齢症」ってあった。
ま。くるちゃんトシだもんな。
ほんで甲状腺機能低下症やクッシング病の子に出やすいとか。
甲状腺は怪しいんだけど、クッシングじゃなくてうちは逆のアジソンなんだけども。
これも酷くなると投薬になるんだけど、それの薬も一生飲まなきゃいけないとか。
そんなんばっかりやんか、くるみさんってば。
ま、来年からアニコムの給付を90パーセントコースにしたから良いけどさ。
くるみさん、アニコムの90パーセント給付の掛け金でも十分元が取れる勢い。
有難うアニコムさん。
お願いだから潰れないでね!
うちのわんこずが生きている間は。
ショートでの幸之助君
2010 / 11 / 06 ( Sat )

ショートステイから戻った幸之助。
遊びつかれて爆睡中なんだけど、昨日キャロラインから送られてきた写メ画像。
お向かいのお兄ちゃんに格好良くしてもらった幸之助君。

トドマヨちゃんと、居候中の花ちゃんと一緒に3ショット。

幸之助は最初の夜はピーちゃんと一緒に寝たらしいけど、2夜目にピーちゃんがアレルギー発生!(彼は動物アレルギーなんだそうな。犬はまだマシだけど、猫だと死にそうになるらしい。げらげら)
夜中の3時に「おばちゃんとこに行き」と言ってピーちゃんのベッドから追いやられキャロラインに引き渡されたらしい。
っていうか、マヨちゃんとたちと一緒に犬部屋で寝かせたら良いのに。
なんだか知らないけど、幸之助はvip待遇にしてもらっているらしい。
幸之助のくせに。
ショートステイ
2010 / 11 / 04 ( Thu )

先日琵琶湖バレイで出会った飼い主さんのしえるママさんから書き込みを頂きサプライズ!
んでしえるママさんもブログを書いておられて、そこにうちのわんこずを載せていただいております。
しかもなんだか可愛く写真を撮っていただき感激。
こちらからどうぞ。
今日から幸之助だけキャロラインのところに2泊3日でお泊りに出かけた。
べつに私がどっかに行くとか用事があるとかではなく、ただ単純にお泊り。
キャロラインちのダンナのピーちゃんが「幸ちゃん今度いつ来るの?」と何だかとても楽しみにしてくれているそうで、それなら一度お泊りに行くかと。
キャロライン邸ではぴーちゃんにゆっくりのんびり散歩させてもらい、お向かいの高校生のお兄ちゃんが遊んでくれたり、ご近所のわんこたちとのコミュニティに参加させてもらったり、キャロラインにおやつを貰ったりとなんだか御機嫌な感じで過ごしているらしい。
ま、ショートステイみたいなもんやね。げらげら。
つうわけで、今日からはくるみと女2人。
くるみはここ数日調子が悪くて何気に調べてもらったら「胆嚢に泥が溜まっている」ことが発覚して「泥女」と呼ばれ今は「ドロンジョ」と呼ばれている。
胆泥は酷くなると固まって石化するらしく?そうなれば切腹しないと仕方ないらしい。
そうならないように様子を見つつの生活をすることになったんだけど、まぁこいつだけは本当に次から次へといろんなことをやらかしてくれるわ。
犬種的にはシェルティーとかに多い症状らしい。
そういやくるちゃん、顔がなんとなく長くて耳もちっこくて中途半端に立ったりするから、シェルティーに似ているかも。と納得の飼い主。←違う?
ほんで胆石持ちで、いまだに切腹せず大事に育てている浅野(仮名)は
「くるちゃん、なんやおばちゃんシンパシーを感じて益々可愛いわ」ですって。
やれやれ。飼い主はまだまだ馬車馬な日々なんだな。
がっかり。
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