膀胱炎あげいん

金曜の夜、いつものように寝ようとしたら、くるみが突然布団から出てきゅんきゅん鳴きながらうろうろしだした。
雨も降ってないし、風も吹いてないで?
何が怖いねん?と思ったけど、あまりの眠さに気にせず寝たひなた。

朝起きたら水溜りが数箇所。
やられた。
夜中のきゅんきゅんは雷でも風の音でもなくトイレに行きたかったのね。
でもいつもどおりに散歩して夜も寝る前にトイレを済ませているのに何故?と思いつつ朝の散歩に行ったらなんだか様子がおかしい。

いつもは最初に用をたしたら終了なのに、何度もしゃがんでしょぼしょぼおしっこをしていた。
「あいや~、あんた膀胱炎かいな?やめてよ~」と叫びつつ、家に戻ったんだけどやっぱり落着かないくるみ。

仕方ないのでペットシーツを敷いたらそそくさしゃがみこんでちびっとだけおしっこをした。

そのうちの一回を採取して病院に持っていく準備をしたんだけど、8時にはデイケアに行かなきゃいけない。
とりあえずくるみを連れて出勤をして、事情を話してわんこ病院の診察時間の9時になったらちょっと出させてもらうようにお願いしたら、スタッフ一同「そりゃ病院に連れて行ってあげて」と即答でご快諾。

最近くるみさんの人気が赤丸急上昇中で、雑な飼い主を不憫がってみんなが可愛がってくれている。
あんなに激しくガラ悪い顔で爆吠えするくるみに、まさかこんな日がくるとは!
有難いことである。

それで仕事を抜けさせてもらって病院に連れて行ったら「膀胱炎は膀胱炎だけど、色々数値的に原因が・・・」と悩むわんこ先生。
「もしかしたら膀胱腫瘍も考えられます」とのことで、エコー検査となった。
何せ仕事中なので、くるみを病院に預けて、仕事が終ってから夕方迎えに行くことにして退散。

仕事場に戻るとみんなが「くるちゃんどうやった?」と心配してくださっていた。
「いや膀胱炎だけど、原因をはっきりさせる為にエコー検査になったし預けてきました。もしかしたら腫瘍かもって」と言ったら一同騒然。

「大型犬だし、5歳超えたら腫瘍くらいはねぇ」って覚悟しているんだけど、って至って呑気な飼い主とは裏腹に「ええええ」と心配してくださるみなさん。
なんや、くるちゃん愛されてるなぁ。

それで検査の結果今のところ腫瘍の心配は無いとの事でひと安心。

その後家に連れて帰ってもしょぼしょぼとしゃがみこんではちまちまおしっこをしていたくるみ。
普段はひどい雨の日でさえ散歩のときに外でしか用を足さないんだけど、こういうときちゃんとペットシーツの上でするからくるちゃん偉いわ。

いつも飼い主に対してアタンしてわざと家の中でお漏らしする場合は、必ず一番やって欲しくないところで私の顔を睨みながらするんだけど、さすがに膀胱炎で余裕がなかったのか、それとも病気を認識していたのか、きちんと敷かれたペットシーツの上でおしっこをしていた。

くるちゃん、さすがに空気を読める女やね。

んで幸之助。
いちおう普段は外で用を足すのだけど、友達が犬連れで遊びに来てシーツを敷くと、何故かシーツでおしっこをする。
とりあえずペットシーツを見たら「あ、おしっこしなきゃ」と思うらしい。

それで今回も、くるみの為にシーツを敷いてあるにもかかわらず、幸之助が用を足していたり。
ってか、このシーツはくるちゃんの為に敷いてあるねん!
あんたはわざわざ中でせんでも外でええやろ!!!
しかもめっちゃ量が多くてシーツからはみ出してるちゅうねん!!!

飼い主がキーキー叫んでいても横に座ってぼんやりしている。
相変らず全く空気の読めない犬である。
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18:57 | くるみ | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

Krispy Kreme Doughnuts

先日大阪にオープンしたばかりのドーナツ屋さんで、初日はどえらい行列だったとか。

食べてみたいけど、こりゃしばらくにぎわっていて大変だなぁと思っていたら、きのうアニキィの病院の新人VTバナナ主任(見かけは普通のお嬢さんなんだけど、顔色ひとつ変えずにバカ重たいバナナの鉢を軽く持ち上げるので、ひなたはひそかにそう呼んでいる)が大阪に遊びに行ったとかでわざわざ1時間も並んで私の分まで買って来てくれた。

ええやっちゃなぁ~。
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残念ながらニコちゃんマークのドーナツが入ったセットの期間は終了していたらしいけど、普通のセットをゲットしてくれた。
なんだか豪華な12個入り。うひゃあ。
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早速バイト先にお裾分けを持って行き、あとは浅野(仮名)と山分け。
わくわく。

有難うバナナ主任。
また行くことがあれば買って来てね。はあと。
15:20 | その他 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

仕事中なのか?

今日は2頭揃ってデイケアのお手伝い。
なんだけど、見たら2頭揃って椅子に乗っかり同じポーズでくつろいでいた。
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あんたらほんまに何しに来てるねん?

幸之助をとっても気に入っている利用者さんから
「一緒に写真撮って!」とリクエストがあったので記念撮影。
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だらけたままの2頭。
ほんまに手伝いに来てるのか?

幸之助はこないだまで「顔だけ幸ちゃん」だったけど、顔の毛も刈ったら「逆富士額」となった。
院長夫人からは「何でこんなことしはったん?」と聞かれてしまったけど、見慣れたらこれはこれで可愛いじゃないか。←無理か?

くるみは毛を刈ったらひとまわりちっこくなってスレンダーさが際立つ。
くびれたウエストを見るととてもゴールデンな体系ではない。
もう少しお肉をつけてもらいたいのだけど、時々ハンストしたりして勝手に23キロをキープしている。

幸之助も毛がなくなるとわりとスマートな体系になる。
常に28キロをキープしているけど、こちらは与えたらいくらでも食べてしまうざっつゴールデンな食欲なので、飼い主がぴしっと管理している。
自分のダイエットにはアマアマでも、犬には厳しい。

ひとまわりちっこくなったくるみは、散歩中「子犬ちゃん?」と聞かれることしばしば。
いえ、もうすぐ7歳のおばはんですわ。
20:04 | くるみ&幸之助 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

冷戦状態

夕べ爪きりで流血してしまってから、くるみが私の側に来ない。
こうなるとかなりしつこい。
わりと根に持つタイプなくるみ。嫌だわ。

それで朝もキャッスルの奥の方でまるこまったまま睨みをきかせていた。
無理に引っ張り出そうとすると足を折ってしまう勢いだったので無理せず出てくるまで待つ。
深爪で流血くらいなら笑って済ませられるけど、さすがに足を引っ張って骨折は洒落にならん。

おやつやフードで釣られないくるみさんなので、とりあえず「散歩行く?」と言ってみたけど出てこない。
仕方ないので幸ちゃんだけ散歩の準備をしていたらやっとこさ出てきた。

明るいところでよく見たらかなりばっさり切れている爪。
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血管までばっさりやってますな。げらげら。
こりゃやっぱり痛かったやろう。
すまんすまん。

でもくるちゃん、そんなにしつこく怒らんでもええやんか。
わたしかて悪気はないねんから。と言っても無視された。

くるみさん、怒りの目。
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望遠レンズのみしかないので、こんな画像しか撮れません。涙。

それで散歩と言ってもいつものように家の前で用を足しさっさと自宅に戻った。
足を拭こうとしたら物凄い勢いで暴れられてしまい断念。
「くるちゃん、足を拭くくらいでそんなに怒らんでもええやんか。ほんまに気ぃ短いなぁ~」と言ったのだけど目の奥の怒りの文字は収まらない感じ。
リードを外したらとっとと押入れに帰って行った。

念のためにわんこ病院に連れて行こうと思ったんだけど、奥でまるこまって睨むばかりで出てこようとせず。
私がキャッスルから離れてパソコンをいじっていると、そろ~っと出てくるのだけど、私が席を立つと脱兎のごとくキャッスルに帰る。

ううむ、見事に信頼関係が無いわしら。げらげら。

「くるちゃん、くるちゃんの好きな病院に行くで?」と言っても睨むばかりで出てこようとしない。
どんだけ執念深いねん。
ええ加減に許してくれてもええやんか。

結局くるみの捕獲は諦め、わんこ病院には私一人で行き、消毒液のことだけを聞いて帰って来た。
まぁ、毎回のことなので、そのうち機嫌が直るだろうからそれまでそーっとしておくか。

こういうとき幸ちゃんは楽なのよね。
痛いことされてもおやつを見たら忘れているので、何かとやりやすい。
くるみは、同じことをわんこ先生がやってもなんとも無いのに、私だと絶対に許してくれないし根に持ってしつこい。
ま、それだけ信頼されてないってことだんだけどね。げらげら。
11:33 | くるみ | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

くるちゃん流血。

今日デイケアに連れて行ったらスタッフに飛びついたくるみ。
「あんた、爪が痛いねん」と怒られていた。
ああ、確かに爪が伸びているよな。
そろそろ切らなくちゃなぁと。

なにせ散歩が嫌いなので、散歩で爪が程よく削れるなんてことがなく、定期的にカットしないといけない。
ところが、子犬の頃深爪しすぎて流血していらい、私が爪切りを持つと脱兎のごとく逃げてしまうくるみ。

今夜もそろ~と爪切りを隠し持って近寄ったにもかかわらず察知された。
でも一瞬の隙を突いてくるみを確保。
嫌がるくるみの押さえつけ、なんとか爪切りを決行と思ったとたん、最初の一切りで「きゃうん」と物凄い声を出して逃げていったくるみ。

「くるちゃん、そんな大層な」と言いつつ、逃げた後を見て驚愕。
くるみの歩いた後に血痕が。。。
あいや、切りすぎたのか?と、確認しようにも、どうにもこうにも逃げて全く私の側に来ない。
そのたび広がる血痕。。。

しかもなんだか結構な量になっている。やばいかも。

消毒液と止血剤代わりの応急品の小麦粉を持ってくるみを追いかけ、何とか部屋のはじっこに追い詰め身柄確保。

みるとかなりばっさり切ってしまっていたみたいで、足先が血で真っ赤になっていた。
「いやぁ、くるちゃん、ごめんな。悪気は無かったんやで」と言ってもくるみの目の奥には「怒」の文字が浮き上がっていた。怖い怖い。

とりあえずお風呂場に連れて行き流水で消毒したあと消毒液で消毒。
そして小麦粉で止血しようとしたけど、これがなかなか収まらない。
くるみの前足を押さえながら
「わんこ先生に電話しようかなぁ。でももう11時過ぎてるしなぁ。まぁ命に別状はないし大丈夫かなぁ~」
と、ドキドキすること数分。
なかなか血が止まらず、まだなんとなく血がにじむ。
ううむ、とりあえず電話だけでもしてみようかなぁ。でも絶対「何やってんねん」って怒られるよなぁ~。嫌だなぁ~。と頭の中でぐるぐる考えていたらやっとこさ血が止まった。
ふうっ。

くるみも落ち着きを取り戻し、足先を気にして舐めることもない。
ほっ。

明日のお散歩は気をつけないと。
しばらく消毒はかかせないな。

ああ、でもまだ全然爪が切れてないのよね。
でももう絶対切らしてくれないよな、くるみさん。

今度わんこ病院に行ったら切って貰わなくちゃ。
23:58 | くるみ | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

徹夜明けのピンクレモンソーダ

土曜の夜は夜勤だったのだけど、明けの日曜、昨日はわんこ病院のハシゴ。
いつものわんこ病院で幸之助のサプリをいただき、アニキィのところにお仕事の納品に伺う。

アニキィのところのわんこ先生もここのところの激務で一日3時間平均の睡眠らしい。
わたしは、夜勤明けの日は昼寝するとリズムが狂うので日曜の夜まで寝ずに過ごすし、土曜の朝から起きっぱなしなので43時間くらい起きているとか、寝ない自慢をする私とわんこ先生。

しかしわんこ先生、さすがに疲れが溜まったのか、前日の夜はとうとう記憶が無くなりいつ寝てしまったのかわからなかったらしい。
ベッドにも入らずリビングで爆睡してしまったらしい。
合掌。

私も夜勤明けだし、仕事の納品が済んでさっさと自宅に戻ったのだけど、やっぱり昼寝するには惜しいお天気だったので庭の草むしりをしていた。

すると夕方電話が鳴った。
最初はわんこ先生からだったけど、庭に出ていたために気付かずスルー。
二度目にアニキィからの電話でようやく気付き出たら、電話口の向こうはわんこ先生だった。
「今な、歩いてるねん。今から疎水のカフェに行くからチャリンコで来ない?」とお誘いだった。

最近わんこ先生は時間があると一日1万歩目指して?歩いているらしい。
昨日はアニキィも散歩に付き合って、病院から岡崎まで、片道30分5000歩、往復1万歩コースだったとか。
帰りはアニキィは地下鉄に乗ると言っていたけど、わんこ先生は歩いたらしい。
どんだけ健康になるつもりやねん?
っていうか、記憶が無くなるくらい疲れてるなら、そんなことしてないで一回寝ろよ。と思いつつ、カフェまで自転車を走らせたわたし。

岡崎公園の疎水沿いにあるおされなオープンカフェで、昨日は本当に気持ちの良いお天気だった。
そこで「ピンクレモンソーダ」なるものを飲んだ。
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何でレモンなのにピンクなのか不思議だった。
しかもフランス産なのに何故ラベルは英語なんだ?とか。

でもこれがなかなか美味しくて、ネットの通販であるかと探したらあった。
大きいサイズのアンティークボトルも気になる。
ああ、アンティークボトルが欲しいかもと、意味無く可愛い瓶に弱い私。
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他にも色々なソーダがあってそそられたんだけど、値段が可愛くなかったので終了。
これならヘルシアが十分買えるわ。
やっぱヘルシアにしよう。

でも今度滋賀県の巨大ショッピングモールの輸入食品屋さんへ行ったら探してみよう。
他にも色々あるかもしれないし。わくわく。

たまにおされなカフェに行くと色々発見があって楽しいわ。
21:16 | ひなた | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

ご機嫌わんこず

デジカメが壊れて画像の無い日々。

幸之助に続いてくるみもマルガリータをして、さっぱりした。
昨日デイケアに連れて行ったら
「この犬もっと茶色かったよな?」と
認知症でボケボケの紳士がのたまった。

をを、そういうことは覚えてるんか!とスタッフ一同感心した。
認知症の方は新しいことはなかなか覚えてくれないのだけど。

「毛を刈ったら色が薄くなりました」と説明をしたら強くうなずき納得していた。
でも3分後にまた同じ質問を繰り返す利用者さん。
犬の毛の色は覚えていても、毛を刈って薄くなったという情報は入らないらしい。

他の認知症の利用者さんも
「あれ?犬一匹だけか?犬は2匹いたやんな?」と、くるみが留守番で幸之助一頭の日には必ず言う人もいる。
「今日は一匹休みです」と言うと
「そうか」と納得するんだけど、こちらも3分後にはまた同じ質問を繰り返す。

面白いなぁ。
犬が二頭は覚えていても、休みという情報は入らないらしい。
不思議だわぁ。

でも犬に関して新しい情報(2匹とか毛の色)がちゃんと記憶されているのは素晴らしい。
こういう些細な刺激も大事なんだろうなぁ。

ところで来月は私のバースデーなので、親戚からお小遣いを頂く。
わーい。

せっかくなので、何か自分にプレゼントとあれこれ探していたんだけど、私が今欲しいものはどれもこれも見事に値の張る物ばかりで、宝くじでも当たらないと買えねーよ。号泣。

最近夜勤のお供にヘルシアウォーターを飲んでいるので、頂いたお小遣いで箱買いするかと思ったけど、それもなんだか味気ない。

んで結局私の誕生日にと頂いたお小遣いで購入したのは、わんこずのおもちゃだった。
結局犬かよ!と自分で突っ込む。

やっぱヘルシア買った方が良かったか?
14:27 | くるみ&幸之助 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

罰ゲームって?

連休中に、幸之助はサマーカット。
刈り取った毛を量ったら、今年は600gもあった。
凄い毛の量だなぁ~。
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本当はくるみもしたかったのだけど、バリカンの歯がくぢけてしまい、幸之助も途中で終了している。
去年バリカンの歯を砥ぎに出したんだけど、やっぱりすぐにダメになった。
これがプロ用なだけあって、替え刃もちょっとばかし高価だったりしてケチっていたんだけど諦めた。
バリカンの歯は、やっぱ消耗品なので、買い換えなきゃダメかと、オーダーした。

現在バリカンの新しい替え刃の到着待ち。

それでそんな中途半端なカットのまま、幸之助をデイケアのお手伝いに連れて行ったら、台所当番のマヨちゃんの飼い主さんが真面目な顔で
「幸ちゃんはげてますけど?」
「うん。カットしてん」
「幸ちゃん、何か悪いことしたん?」
「何で?」
「だって罰ゲームやろ?」

どんな罰ゲームやねん。
っていうか、マルガリータが罰ゲームだとしたら、幸ちゃんじゃなくて、連れて歩く飼い主が恥ずかしいってことで、飼い主に対しての罰ゲームになるんちゃうのか?
ようわからん。
マヨちゃんの飼い主、おもろすぎや。

当の幸之助はいつもと何も変わらずぼんやり一日を過ごしていた。
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ちなみにマルガリータの幸之助の手触りは、なんていうか、安物の毛布って感じなんだけど、くるみの場合はベルベットのようなたまらん手触りになる。

早くくるみもカットしてしまいたい。
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21:42 | 幸之助 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

お天気続きだった連休

先週末悲しい出来事があり、連休はずっと仕事だったしどこにも出かけず家でおとなしくのだめのCDを聞き入っていた。

おまけにデジカメのレンズが故障してシャッターが切れなくなり病院送り。
こういうときデジタルって厄介ね。

んで狂犬病の集合注射について。
今回初めてくるみを連れて行ったんだけど、普段なら絶対に病院で受ける。
だってアレルギー持ちだし。

今回は日程的に仕方なかったのと、副作用についても「嘔吐・下痢」程度と軽く考えていたからだったんだけど、嘔吐・下痢でも何らかの反応があるということは、副作用として命取りなアナフィラキシーショックも視野に入れるべきだったと反省。
今回軽い下痢程度で済んで良かったけど(当日の夜と翌日に軽く下痢っていた程度)大事になっていたら大変だったと、今頃怖くなっている。

そのちょっとした油断で簡単に命が消えるってことを、先日経験したばかりで落ち込んでいたので、集合注射の危険性を改めて教えられ、自分の迂闊さにショックが続いている。

正確な数字は不明だけど、毎年数万頭接種する中で、数頭レベル(たぶん一桁か二桁でも始めくらいの数字だったと思う)で狂犬病の予防接種で亡くなるケースがあるらしい。
そのての発表が無いのが保健所もいい加減なところなんだけど。
もしかして農水省のサイトにでも出ているのか?

法律で定められているんだし義務だから受けなきゃいけないのは分かるけど、だったらその危険性についてもちゃんと葉書に書いておくべきだと思うんだけど。
そうすりゃ集合注射じゃなくて病院で受ける人も増えるんじゃなかろうか?

京都市に関しては、病院で受けるのも集合注射で受けるのも値段は全く同じ。
だったらたくさんにまぎれて事務的に流れ作業で打たれるより、接種前に健康チェックをちゃんとやってくれる病院で接種した方が安心だしお値段的にもお得だと思う。

なのに集合注射をやめたら接種率がガタ落ちするだろうと懸念されているとか。
なんでそんなに病院での接種率が低いの?
それはちゃんとそういう情報が伝わってないからじゃないのだろうか?

春に行われる獣医師会主催の市民フォーラムでも、ちゃんとそういうことを伝えたら良いのに。
なんでそういう肝心なことをすっとばすんだろう?
集合注射の危険性を十分理解してもらって、病院での接種を促せばいいのに。

でも知り合いのわんこを見ていると何が何でも病院でとも言えない部分もある。

知り合いのわんこは何人たりとも触れない犬で、かなり凶暴。
唯一触れたご主人が去年突然他界してからは、奥さんが頑張って狂犬病の予防接種だけは連れて行っているんだけど、病院なんて無理。
なので集合注射に行っている。

塀に思いっきり頭を押し付けリードをぐいっと持って犬の体を固定して、お尻に注射してもらうんだそうな。
去年はガッツのある先生にあたり(後で聞いたら知り合いの先生だった。げらげら)軽く蹴りを入れて貰って無事接種したとか。

以前ストレスから自分で尻尾を噛み切ろうとして、血が止まらず大騒ぎになったとき、片っ端から近所の獣医さんに連れて行ったけど誰にも体を触らせず治療出来なかったらしい。
とある先生は「飼い主すら触れない子を診るのは無理」と言って説教をされたとか。

それで結局最後に泣きついた病院で「死ぬかもしれないけどやってみる?」と、睡眠薬を貰い、自宅で眠らせてから連れてくるようにと指示を受けた。
どうせこのまま放っておいても出血が止まらず死ぬだけなので、やるだけやってみると言うことになった。

ところがこれが薬に気づき出してしまいなかなか飲まない。
それでもどうにかこうにかやっと飲んだと思ったけど寝ない。
「寝ません!」とまた泣きついたら
「んー、じゃあ量を増やそうか。でも死ぬかもしれないよ?」とのこと。
体重が量れないから薬の量も勘。
量を増やしてやっと眠らせることが出来、何とか尻尾の処置をしてもらうことが出来たんだけど「この子抜糸は無理だから、抜糸せずに済む方法にしておくね。でもまた傷が開くかもしれないよ」と先生。

その後傷が開くこともなく、今も元気に暮らしているんだけど「うちは病院なんて無理だし集合注射がないと狂犬病なんて受けられないから助かる」と飼い主さんは言っていた。
「たとえ病気になってももう二度と病院には行けないだろうから、それが子のこの寿命だと思っている」んだそうな。

でもこの子に限らず病院が嫌いな子や、病院に行くだけでストレスになってしまう子を見ているとパピー期の社会化の大事さを考える。

くるみは社会化には大失敗しているけど、病院が好きになるようには育てたのでそこは大丈夫。っていうか、飼い主じゃなくわんこ先生の言うことしか聞かない子になっているのも問題なんだけども。でも最後にお世話になるのはわんこ先生なので、まぁそれでも良いかと思っている。

でも他の面で(特に爆吠え)色々気を使わなきゃいけないし、くるみ自身ストレスを感じることが多い生活になっているので、社会化の失敗は痛いしくるみには悪いことをしたと反省している。
くるみの失敗を踏まえて幸之助は社会化を強化し、それなりにご機嫌な幸之助が出来上がった。

ある程度わんこの個性はあるけど、飼い主の意識は大事だと思うし、それによってわんこたちの生活も大いに左右されてしまうんだな。
これはくるみの問題行動でカウンセリングをお願いした先生から言われたんだけど「まずは飼い主さんの意識を変えて下さい。そこが変わらないと何も変わりません」ときっぱりした口調で言われたのを思い出す。

そういう意味で動物病院の先生方か主催しているパピー教室は本当に有意義だと思うのだけど、最近みなさんお忙しくてこちらも停滞しているのが残念。

なんか話がそれてしまったけど、先日消えてしまった小さな命の重みを忘れず、ちょっとした気の緩みや油断で取り返しのつかないことにならないように、これからもわんこずがご機嫌に暮らして行けるように、私がしっかりせんといかんっちゅうことやね。
21:05 | ひなた | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑